自販機を始める 売れる自販機をつくる2
自販機を設置して自販機オペレータ活動をすべて自分でやる方法、つまり自販機を自分で所有すること、になるわけですが、この自販機運営方法の利点はまず儲けが大きいこと、これにつきます。
売れる場所であれば特においしいです。
ただしその自販機管理方法には気をつけなければならないこと、勘違いしてはいけないこと、習得してほしいノウハウが存在します。
このサイトの核心部分でもあります。
まず自販機を所有する際、手に入れる方法です。
新品か中古か、リース商品か売り切り商品か、こんな感じですが一番安心なのが新品リース商品でしょう。
月々のリース金額の中に自販機を悪戯されて破損したり盗難の被害にあった際の保険がセットされています。こういった内容は自販機オペレータ活動の大きな安心となります。
自販機リース金額は機種によっても違いますが1万ちょっとからあります。
次に一見お得そうな激安売り切り中古自販機商品、10万ぐらいからある場合もありますが、かなりリスクがある場合が多いです。
今主流のペットボトルが入らなかったり、新500円硬貨に対応していなかったり、かなりの可能性で故障や修理の覚悟が必要です。
故障の際の自販機部品交換は非常に高く費用がかかります。
自販機の投入硬貨を識別するコインメックなどがこれにあたります。ですので自販機新品リースに決定と、言いたいところですが、自販機新品リースは費用も高いので何か自販機裏技を使いたいところです。
その自販機裏技とは、自販機リース販売している会社などとじっくり相談し、少し時間をかけてでも自販機リース販売会社のもっている中古自販機情報をさがしてもらいましょう。
そして程度のいい中古自販機にリースをかけてもらいましょう。
これによってかなりお得な月々のリース金額にもかかわらず、新品同様のリース期間中メンテナンス保険が適用になります。
この方法では新品自販機リース価格の半額ぐらいで自販機所有できます。
まずは自販機リース販売会社と一緒にいい情報を探してみてください。時間をかければ必ずいい自販機物件が見つかります。
次のページでは実際の自販機オペレータノウハウを公開します。